タクシー運転手

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ベテランドライバーに学ぶ、営収アップの鍵は運動習慣にあり?

僕は、休日は仕事の疲れを溜めないようにと思い、ゆっくり過ごすことが多いですが、もしかしたら、実を運動をした方が仕事のパフォーマンスが向上するかもしれません。

 

というより正確に言えば、僕は心の中では運動した方がいいのかなとは思っていたけど、「休日は仕事の疲れを溜めないように」ということにしておいて、怠ける口実にしてたのかのかもしれません(笑)

 

そこで今回は、「もしかしたら、休みの日はダラダラするよりも運動した方が良いのではないか?」

 

というテーマでいきたいと思います。

 

僕は、タクシー運転手の職業病(?)の腰痛や肩こりに悩まされています。

 

坐骨神経痛の影響で、長時間運転していると、脚がしびれてきたり、肩こりが酷くなってくると偏頭痛を引き起こすことがあります。

 

まぁ、なんとな~く思い当たる節があって、それは運動不足です。

 

高校の時に三年間柔道をやってたくらいで、それからは今日まで、ほとんど運動する習慣がありませんでした。

 

売り上げがトップクラスの先輩方5人に、肩こりや腰痛などの不調が無いかと聞いたところ、4人は全く問題がなく、一人だけ腰痛とのことでした。

 

いずれも50代後半です。

 

腰痛などの不調のない先輩方は、ゴルフ、サイクリング、草野球、山登りなどの運動する習慣があるそうです。

 

一方で、売上が良くても腰痛に苦しむ先輩は、運動する習慣がないようです。

 

ついでに興味本位で仮眠時間について聞いてみました。

 

結果は5人とも、1日の合計仮眠時間は1時間以内、中には仮眠を取らない人もいました。

 

ちなみに僕の仮眠時間は2時間くらいです(笑)

 

これらの結果が一概に全てとは言えないですが、運動しておいて損はないのかな、と思います。

 

彼らにはベテランの経験や知恵があるのは大前提です。

 

その上で、体力があるから仮眠時間が少なくても走り続けることが出来るから売り上げがいいのか、それともタクシー運転手として物凄い適正がある体質なのかはわかりませんが、いずれにしても日頃の運動は大事なんだなと思いました。

 

うーん…(-_-;)

 

何か運動始めたら方がいいんだろうな~

 

まぁでも、やっぱり休日は仕事の疲れを溜めないようにと思い、ゆっくり過ご……(笑)