今回は、私がタクシー運転手としてデビューするまでに経験したプロセスを解説します。
約8年前の記憶なので、多少曖昧な点もありますが、これから目指す方の参考になれば幸いです。
※注意
デビューまでの流れは会社によって異なりますので、あくまで一つの目安として読んでいただければと思います。
運転手デビューまでの流れ
1. 受験資格の確認(一種免許から1年以上)
まずは条件の確認です。以前は「21歳以上・経験3年以上」が必須でしたが、2022年の法改正で大幅に緩和されました。
現在の条件: 19歳以上、普通免許などの保有期間が通算1年以上
詳細: 詳しい条件は、最新の情報を検索してみてください。
2. 会社説明会への参加
ここは本当に重要!
会社の雰囲気や勤務体系を直接確認できますし、他社と比較するためにも必ず、いや、絶対参加しましょう!
事前に顔を売っておくと、その後の面接でも印象に残りやすくなる……かもしれません(笑)
3. 応募・面接
「免許取得支援制度」を用意している会社が多いため、応募時点では二種免許を持っていなくても問題ありません。
念のため、気になった会社の求人ページの応募条件を確認しておくと安心です。
僕の会社の面接は、ごく簡単な質問がいくつかあっただけでした。
「なぜうちの会社を選んだの?」といった志望動機のほか、「お酒は飲む?」「タトゥーは入ってる?」といった確認事項がメインでした。
あとは軽い雑談程度で終わり。
多くのタクシー会社は常に人手不足ということもあり、面接の難易度はそこまで高く構えなくて大丈夫だと思います。
4. 二種免許の取得(教習所・学科試験)
内定後、教習所に通います。
多くの会社では取得費用を負担してくれる制度がありますが、「一定期間(数年など)は継続して勤務すること」が条件になる場合が多いです。
学科試験: 一種免許の内容に近いですが、ひっかけ問題が多い印象でした。
私は運良く一発合格できましたが、落ちることもあるあるらしいです。
5. 社内研修・事務手続き
合格後はトントン拍子に進みます。
・制服の採寸
・乗務員証の発行
・接遇やルールの研修
このあたりは流れに身を任せていれば、自然と進んでいきます。
6. 同乗研修(路上デビューへの最終ステップ)
先輩に隣に乗ってもらい、実際に路上を走ります。一番緊張する場面です!
5〜6回ほどの同乗で、以下のポイントを学びます。
・接客マナーやメーター操作
・ドアの開閉、停車時の注意点
・駅の入り方やローカルルール
・道がわからない時の聞き方・調べ方
最初は緊張して上手くいかないかもしれませんが、2〜3日もすれば慣れるので大丈夫です。
わからないことは遠慮せず、バンバン質問しましょう。
7. 路上独り立ち!
研修を終えれば、いよいよ独り立ちです!
不安もあるかと思いますが、基本は研修で教わった通りにやればなんとかなります。
道については「お客さんから教えてもらうこと」が一番の勉強になります。
「不慣れなため、詳しく教えていただけますか?」と素直に伝えれば、優しく教えてくださる方がほとんどです。
「お客さんから道を教わるスキル」を武器に、一歩ずつ慣れていきましょう!
以上です、ありがとうございました!

コメント