タクシー運転手

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深夜のテンションで書いた文章は、後から読み返すと恥ずかしい

深夜、珍走団のバイクの騒音で熟睡しているところを起こされたことに腹を立ったというネタを書き終え、投稿する直前に見直した時に思った。

 

この記事、もしかしたらアドセンスのアカウントを剥奪されるんじゃないかと…

 

一応、細心の注意を払って書いたつもりだし、多分大丈夫だろうと思いながらも念のため、投稿せずに削除した。

 

「アドセンスなんか知ったことか!僕はこの事をみんなに伝える義務があるんだ!」なんていう使命感はこれっぽっちもないし、別にどうでもいい。

 

強いて言えば記事を書いてた時間が無駄になったくらいだ。

 

削除した記事をあとになって読み返してみたが、そこまで投稿出来ないレベルではなかった。

 

しかし、珍走団に起こされたばかりの深夜のテンションで書いたためか、かなり感情的な仕上がりになっていて、見返すとちょっぴり恥ずかしくなる。

 

「珍走団とSNSで誹謗中傷の書き込みをする人には共通点がある」と書き始め、「ここは安全だと勘違いしている場所から、自分は捕まらないだろうと思い込んでる人が、集団になって他人を不快させるところだ」なんて続いている。

 

間違いなく深夜のテンションだ。

 

今回はアドセンスの規約を意識して記事を削除したが、このような規約があるせいで好きな事が発信出来ない反面、これのおかげで僕の暴走を抑制してくれたともいえる。

 

僕は抜けてるから、やりたいことを好き勝手に自由していいよ~なんて権限を与えられたら、絶対何かしら痛い目にあうんだろうなと思う。