今回は
「失敗をしたくない、不安を解消したいからググりまくる事の弊害」
というテーマで書いていきたいと思います。
今から4年ほど前、タクシー運転手になりたいと思い、Googleでタクシー運転手と検索しました。
そして、画面を下にスクロールするとこのような関連キーワードが…
この画像は今朝のスクショですが、多分内容は当時とそんな変わってません(笑)
…これをみて
「うわ~♪タクシー運転手やってみたいな~!」
と感じる方は中々の少数派か、ものすごい好奇心旺盛な方だと僕は思います。
少なくとも当時の僕はかなり後込みました。
そして今も相変わらずGoogleでタクシー運転手と検索すると、関連キーワードに悲惨なワードばかり出てきます。
わからない事があればスマホ一つでバンバン情報を仕入れる事が出来るのはホントに便利です。
しかし、実際やってみなければわからないような事を、スマホで調べまくっているうちに不安感だけがどんどん募っていく、みたいなこともあると思います。
もしかしたら、スマホで調べ過ぎたせいでビビってしまい、挑戦出来なくなってしまう、みたいな現象もあるかもしれません。
タクシー運転手の関連キーワードみたいに「きつい」「やめとけ」「地獄」などのマイナスの言葉が書かれた記事は本当に筆者の体験談だとしてもあくまで主観的であり、その人の意見に過ぎません。
もしかしたらデマかも知れません(笑)
もちろん僕が書いてるこの「タクシー運転手最高で~す♪」なブログもバリバリ主観が入ってます。
ここまでダラダラ書きましたが、何が言いたいかっていうと、ネットになんと書かれていようと、良い悪い、合う合わないはその人が体験してから決めることであって、実際はその人の性格だったり、会社の体制や人間関係だったり、要素が多すぎて一概に言えないんじゃないか、ということです。
今回はタクシー運転手を例に書きましたが、仕事だけでなく、趣味だったり海外旅行でもなんでもいいのですが、ネットの記事は大まかな参考程度でいいんじゃないかと思います。
…まぁこんな記事を書いてる僕はググりまくって何も出来なくなる典型ですが…(^^;